アメリカントラディショナルタトゥーの歴史として、個人的に感じている基本的なヴィジュアルについてはミリタリー的で男らしくありながらも、死や死の恐布を表現しているもの、また逆説的に、生や生への執着を表現しているものが多い印象である。
その中で、多くの米ソルジャー達はそれらの感情を打ち消し、体に絵柄を彫る事で、眼前の任務を遂行する為の意思表示をしているのだと捉えている。
今回はその一番興味深い部分である”生と死”にフォーカスし、生=バタフライと花、死=ナイフ・死神・スカルのイメージで絵柄をpickupしつつ戦争とは切り離し、現在の日本で、ある種の”戦っている人々”に合致する形でデザインを構成した。
“俺は俺””私は私”という意味を込めた”1AM”を頭に刻むことで、更に解りやすくアイデンティティの象徴である事を表現している。
Ed Hardy X TRAVS REVERSIBLE SOUVENIR JACKET
¥35,200 税込
原産国 : 中国
《素材》
表地:POLYESTER 100%
裏地:POLYESTER 100%
リブ:POLYESTER 97% , POLYURETHANE 3%
| SIZE | M | L |
| 身幅 | 65cm | 67cm |
| 着丈 | 73cm | 75cm |
| 袖丈 | 60cm | 61cm |
| 肩幅 | 55cm | 57cm |
※商品の実寸です。









